井丸富夫のグリーンウッドワーク“クラフトハウス”

機械によらず人力の手道具でじっくりと作っていく
グリーンウッドワークの椅子

まず始めに椅子のサイズ、寸法、デザイン、シート材選びなどの
プランニングから始まります。

作業時間	７日間程度ですが、連続７日間または週末など２日間×３回、または３日間を２回など、参加者のご都合で調整可能です。

様々なデザインの椅子=プランニング
自分の体格に応じて高さや大きさそして座面の材質などを最初に決めていきます。

インナーバークの座面のスツール	アームチェアーとチェアー

純綿真田紐、インナーバーク（木の甘皮）、紙紐、イグサ紐などから選べます。

シート材	クラフトハウス製インナーバーク

座面の材を何にするかによって椅子の印象はかなり変わってきます。
椅子作りの楽しみの一つがこのプランニングです。

なお春から夏までの間は、インナーバーク採取を椅子作りコースに加えることも可能です。
ただし一日余分にかかります。ご自分で採取したインナーバークに座るのも、良い思い出となることでしょう。

椅子本体の材はご覧の通り 、ナラ・桜・栗・ケヤキなどのなかから選べます。
もちろん原発の影響などは、空間線量計にて確認済みです。

日程に関してはスケジュール、
料金に関しては　料金と注意事項を参照ください
また、木工教室の様子は、こちらのブログもご覧ください。